R.シュトラウス自作自演集I
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団   徳間ジャパンコミュニケーションズ   徳間ジャパンコミュニケーションズ   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団  

R.シュトラウス:交響詩超名曲集~ツァラトゥストラはかく語りき ほか~(CCCD) R.シュトラウス:交響詩超名曲集~ツァラトゥストラはかく語りき ほか~(CCCD)
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団   エイベックス・クラシックス   エイベックス・クラシックス   スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団  

リヒャルト・シュトラウス 楽劇「ばらの騎士」全3幕/カラヤン&ウィーン・フィル(ザルツブルク音楽祭1960年) リヒャルト・シュトラウス 楽劇「ばらの騎士」全3幕/カラヤン&ウィーン・フィル(ザルツブルク音楽祭1960年)
カラヤン(ヘルベルト・フォン)   ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部   ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部  
あっという間に過ぎ行く時間
このDVDの特徴は大きく二つあるように思われる。
一つめは記録映画という性質からくる歌手たちの演技とカメラワークの適切さである。
通常のオペラ上演の場合、歌手は観客に声を届けるために、その動きに制約が加わらざるを得ない部分があると思われる。しかし、映像は映像として別撮りすることで普通の映画を見ているような自然な演技を見ることができる。またオペラのカメラワークは引きか寄りかといった大雑把なものになりがちだが、このソフトでは細かくカメラが切り替わり、アップ画面では歌手たちの細かい表情も見ることができる。しかもそれがうるさく感じられることがない。
二つめは適材適所というべき歌手たちである。
とりわけ、シュバルツコップとエーデルマンにおいては、ホフマンスタールはこの二人を見ながら本を書いたに違いないと思わせるほど自然である。
オペラには興味があるがなかなか手が出せないという方々にお勧めしたい。

歴史的かつ、最高の「ばらの騎士」
シュワルツコップの元帥夫人とエーデルマンのオックス男爵は言うに及ばず、 ユリナッチなど
名歌手ぞろいで、私の観た中では最高のものです。
舞台で演じている画像に、後から歌を吹き込んだというもので、音声も良好です。歴史的な価
値はもちろん、オペラとしての鑑賞にもすばらしくできあがっています。これ以上のものは、
もう作れないと思います。
ウィーンpoもみごとですが、それを指揮するカラヤンも十分あぶらの乗ってきている演奏で
す。
カラヤン自身は、後に録音した「ばらの騎士」を「やっと満足するものができました」と言っ
ているが(CDで82年のドイツグラモフォンのものか、ソニーで84年の撮影のどちらを指すかは
不明)、私はこのDVDが最高だと思います。繰り返しになりますが、歌手陣がすばらしいので
す。
カラヤンの84年撮影のDVDは3,000円弱で入手可能で、このDVDは7000円弱とまだ高いのですが
絶対にこちらの方がすばらしいと思います。

待望久し!
 以前ほかのレビューで「歴史的遺産であるからいずれ必ず復活する」と書いた映像が、やっと日の目をみた。カラヤンはCDにおいて2種の録音をのこしている。旧盤はPOとの演奏、新盤はVPOとの演奏であった。個人的には旧盤にもつよく惹かれつつも、はるかに彫琢がいきとどき、溜息の出るほど美しい新盤を推すレビューを書いた。旧盤における魅力は言うまでもなくシュワルツコップの元帥夫人とエーデルマンのオックス男爵にあったわけだが、このDVDにおいてはその二人を聴くだけでなく観ることができるというきわめて貴重な体験が約束される。第一幕、第三幕それぞれの終盤におけるシュワルツコップの演技の素晴らしさ!カラヤンの演奏スタイルは1960年においてはVPOを振っても瀟洒なもので、CDでの比較で言えばPOとのものに近い。
 わたしにはどういう市場原理がはたらいているのかわからないが、DVDという物件はどうも出入りがはげしく、こうした名盤も半年とたたないうちにカタログから消えてしまうことがよくある。価格の設定についてもどうも疑問を感じることがあるのだが、それは措こう。ともかくもフルトヴェングラー/VPOによる「ドン・ジョヴァンニ」とならんで「急いで買っておいたほうがいい〈歴史遺産〉ですよ」という物件である(先日仄聞したところでは、フルトヴェングラーの方もなにやら消えてしまいそうだという情報があった。老婆心までに付記しておく)。

R.シュトラウス自作自演集II
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団   徳間ジャパンコミュニケーションズ   徳間ジャパンコミュニケーションズ   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団  
これは聴くべし!
1944年6月に行われた、シュトラウス80歳記念の自作自演ライヴ集。如何にシュトラウスが指揮者としても優れていたのかがよく分かる。テンポの取り方は中庸でそつない感じで、オーケストラを自然に鳴らしているという印象。現在の指揮者に例えるとハイティンクのタイプ。60年前のウィーンフィルも、ピッチの取り方が現在と同じで基本的な響きが全く変化していないし、演奏レベルも現在と変わらないという事が凄い。この頃(第二次大戦中)のウィーンフィルは優秀な奏者が抜けているので演奏レベルが落ちているとか言われているが、演奏を聞く限り微塵も感じない(100年前のマーラーが常任を務めていたウィーンフィルも現在のウィーンフィルと響きは変化がないかも知れないとまで思わせる)。演奏されている版は現在一般的に演奏されている版で、静かに曲が終わるオリジナル版ではない。

Adagietto~アダージェット Adagietto~アダージェット
中丸三千繪   EMIミュージック・ジャパン   EMIミュージック・ジャパン   プッチーニ  
まだ知らない方必聴です。
オペラメタルが好きで、本物のオペラを聴くのは初めてで、まだマリア・カラスも聴いたことがないのですが、日本のマリア・カラスというキャッチを見て聴いてみたいと思いました。マリア・カラス国際声楽コンクールで優勝しているそうです。とてもやさしくて暖かくてエレガントで魅力的な声です。そして選曲がとてもいいです。私の一番のお気に入りは、故ダイアナ妃の追悼アルバムに入っていた「亡き王女のためのパヴァーヌ」かな。いい曲ばかり15曲も入っていて、マリアカラスコンクールで優勝した曲、「その日から」も入っていてとってもお得だと思います。まだ聴いてない方、きっと気に入ると思いますよー。

R.シュトラウス:歌曲集 R.シュトラウス:歌曲集
ボップ(ルチア)   EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)   EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)   R.シュトラウス  
再発売歓迎。リヒャルト・シュトラウス歌曲集の代表作
これは長く廃盤になっていた。
子守唄のなど、サヴァリッシュのピアノ伴奏が非常に素晴らしい。
リスナーは、最初の作品10全8曲から彼女の歌唱に吸い込まれてしまうであろう。
マーラーが取り上げたアルニム・ブレンターノの詩集「子どもの不思議な角笛」から「15ペニヒで 作品36の2」のアイロニカルは絶品。
ピアノ伴奏によるリヒャルト・シュトラウスの歌曲は、夜中にしんみり聴くと幸せになれる。

1984年録音。

フランツ&リヒャルト・シュトラウス:ホルンとピアノのための音楽
シュテファン・ドール   カメラータ東京   カメラータ東京   R.シュトラウス  
現代を代表する奏者のソロアルバム
BPO首席奏者のソロアルバム。オケでの演奏ではやや荒い印象を持たれることもあるドールだがしっとりとした演奏を聴かせている。アルバムとしてもシュトラウス親子の作品の集大成的なもので貴重である。

コンドン・コレクション(5)~作曲家編(プロコフィエフ、スクリャービン、バルトーク、マーラー、R.シュトラウス、ミヨー、レーガー) コンドン・コレクション(5)~作曲家編(プロコフィエフ、スクリャービン、バルトーク、マーラー、R.シュトラウス、ミヨー、レーガー)
オムニバス(クラシック)   ビクターエンタテインメント   ビクターエンタテインメント   スクリャービン  

R.シュトラウス:歌曲集
エリザベート・シュワルツコップ   EMIミュージック・ジャパン   EMIミュージック・ジャパン   リヒャルト・シュトラウス  

チャイコフスキー:「ロメオとジュリエット」/リヒャルト・シュトラウス「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」Op.28 [xrcd] チャイコフスキー:「ロメオとジュリエット」/リヒャルト・シュトラウス「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」Op.28 [xrcd]
シャルル・ミュンシュ|チャイコフスキー   日本ビクター   日本ビクター  

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