R.シュトラウス:ヨゼフの伝説 R.シュトラウス:ヨゼフの伝説
シノーポリ(ジュゼッペ)   ユニバーサル ミュージック クラシック   ユニバーサル ミュージック クラシック   シノーポリ(ジュゼッペ)  
奇才シノーポリの名演によるR.シュトラウスの隠れた名曲
奇抜なCDジャケットに目が止まり、思わず購入。曲が始まった途端、華麗なシュトラウスサウンドが紡ぎだされ、一気に引き込まれてしまう。ドレスデン国立管弦楽団の弦楽、金管パートの底力が遺憾なく発揮された力演。初めて聴くと、途中やや不協和音が続きなじみにくい箇所が若干あるが、壮大な終幕を迎え、聴き終えた後は気にならない。天才ニジンスキーのために、あらゆるものを音楽にできると豪語した職人シュトラウスが作曲しただけあって、文化の爛熟した時代を感じさせる名曲。

シュトラウス大全集 シュトラウス大全集
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団   ポリドール   ポリドール   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団  

R.シュトラウス&メンデレスゾーン : 管弦楽曲集 R.シュトラウス&メンデレスゾーン : 管弦楽曲集
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団   ダブリューイーエー・ジャパン   ダブリューイーエー・ジャパン  

R.シュトラウス:歌劇「アラベラ」 他 (3CD) [Import] (Strauss, Richard: Arabella) R.シュトラウス:歌劇「アラベラ」 他 (3CD) [Import] (Strauss, Richard: Arabella)
ORFEO   ORFEO   R.シュトラウス  

ベスト・オブ・ニューイヤー・コンサート ベスト・オブ・ニューイヤー・コンサート
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団   ユニバーサルミュージック   ユニバーサルミュージック   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団  

R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」 R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」
カイルベルト(ヨゼフ)   キングレコード   キングレコード   カイルベルト(ヨゼフ)  

ニューイヤー・コンサート2003 ニューイヤー・コンサート2003
アーノンクール(ニコラウス)   ユニバーサル ミュージック クラシック   ユニバーサル ミュージック クラシック   アーノンクール(ニコラウス)  
   1941年以来毎年開かれているウィーン・フィルハーモニーのニューイヤー・コンサートは、おそらく世界でもっとも有名な音楽イベントだろう。ウィーンのムジークフェラインから何十もの国にライヴ中継されたこのコンサートは、世界中で5000万を上回る数の人々が聴いたのである。同じように印象的なのは、ドイツ・グラムフォンがこのラヴ・レコーディングの2枚組CDを製作するのに要した時間で、たったの27日間だった。

   ニコラウス・アーノンクールが指揮した2003年のコンサートは例によってシュトラウス祭で、「美しき青きドナウ」「皇帝円舞曲」「ラデツキー行進曲」といった人気のある曲が演奏された。今回はじめてブラームス(ハンガリー舞曲第5番、6番)とウェーバー(ベルリオーズ編曲の「舞踏への勧誘」)の曲がプログラムに加えられたが、なんの違和感もなく溶け込んでいた。

   ニューイヤー・コンサートはいつでも楽しい催しなのだが、その楽しさをもたらすのは、ウィーン・フィルのエネルギッシュで自信にあふれた演奏ばかりではなく(大晦日のお祝いによる二日酔いでは絶対ない!)、わかりのよい観客にもよるので、彼らの拍手喝采はコンサート中ずっと聴くことができる。(Rebecca Agnew, Amazon.co.uk)
永遠の黄昏、いまだ続く狂騒と逸楽。
 2001年以来の再登場となったアーノンクール指揮のライブ盤。

 シュトラウス一家の作品に加えて、ウェーバーの「舞踏への勧誘」やブラームスの「ハンガリー舞曲」などを取り上げた画期的な実録。

 常に創造的な音楽活動を続けるアーノンクールならではの刺激的なプログラムは、おそらく超保守的なウィーンにとっては、それだけでもかつてない歴史的な事件ということなのだろう。

 それらを含め、今年のニューイヤーコンサートは、(昨年のようなご祝儀演奏会とは異なり)、今日の世界においてウィーン音楽文化が持ちつづける、芬々たるローカリティとアナクロニズム(善い意味でも悪い意味でも)を浮き彫りにする、そんな先鋭さを背後に秘めた演奏会だったのでは?と感じた。

 どの演奏も素晴らしいが、なにより演奏会の半ばで取り上げられた「皇帝円舞曲」は、一種異様な美を醸し出していた。
 ハプスブルグ帝国の栄光とその終焉を象徴するようなこの作品が、現在=更なる黄昏の時代に、呼び戻されたかのような感さえした。

 全てを通して、西洋音楽の世界の、いわば「業」の深さを見せつけられたという強烈な印象が残った。
 同時に、己のアイデンティティ問題を頑なに無視し続け、ひたすら模倣を繰り返す多くの日本人音楽家達の、無謀振りを思わずにはいられない。
  


おかあさんといっしょにクラシッ
幼児用   EMIミュージック・ジャパン   EMIミュージック・ジャパン   ロンドン交響楽団  

バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番/シューベルト:ロザムンデ序曲/R・シュトラウス:交響詩《ドン・ファン》/ラヴェル:スペイン狂詩曲 バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番/シューベルト:ロザムンデ序曲/R・シュトラウス:交響詩《ドン・ファン》/ラヴェル:スペイン狂詩曲
フルトヴェングラー(ウィルヘルム)   delta classics   delta classics   フルトヴェングラー(ウィルヘルム)  

おかあさんといっしょにクラシッ
オムニバス   EMIミュージック・ジャパン   EMIミュージック・ジャパン   ロンドン交響楽団  

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