ショパン:24の前奏曲集 ショパン:24の前奏曲集
アルゲリッチ(マルタ)   ユニバーサル ミュージック クラシック   ユニバーサル ミュージック クラシック   アルゲリッチ(マルタ)  
自由奔放に
ショパンの24の前奏曲には、他にポリーニの鉄壁の名盤もありますが、
私はアルゲリッチのこの録音にもっとも惹かれます。
美術館に陳列された24枚のキャンバスに描かれた風景画を一枚一枚丹念になぞらえてゆくと、
最後には広大な星空が広がる・・・
そんな情景を思わず想い描いてしまいます。
No.15→16の“静”から“動”へのきりかえがとてもダイナミックで、
感情の起伏を抑えることなく、自由奔放に一気に弾きあげられた
“アルゲリッチらしさ”を終始堪能出来る爽快な一枚です。
彼女の数多くの録音の中でも、間違いなくトップに位置する内容です。
他のカップリング曲もすべてが素敵です。
夜空に咲いた大輪の花のように美しく、ファンタジックなショパン
 この一枚のCDに、昔のLPレコードだったら二枚分の演奏が収められています。しかも演奏は、わたしの一番のお気に入りピアニスト、マルタ・アルゲリッチ。期待に違わぬ素敵なピアノに魅了されました。
 殊に、『英雄ポロネーズ』『幻想ポロネーズ』の演奏(いずれも、1967年1月の録音)の、何てまあ美しかったこと! 燦然としたピアノの響き、天馬空を行くが如きダイナミックな躍動感など、本当に素晴らしかったです。

 続いては、『スケルツォ第3番』と『舟歌』の演奏。弱冠二十歳になったばかりの、もといっ、十九歳になったばかりのアルゲリッチが奏でた、初々しいきらめきを湛えた演奏。これもいいですねぇ。録音は両曲とも、1960年の7月。

 こうした若き日の躍動感あふれるピアノに比べると、やや魅力は落ちる気がしますけれど、『24の前奏曲』の演奏だって決して悪くはありません。あっという間に過ぎ去る記憶の風景を、さっとスケッチして描いたみたいな小品集。
 なかではやはり、有名な「雨だれ」の曲(第15曲)が印象に残ります。ドビュッシーの『前奏曲集』につながるピアノの響きを感じましたね。優しく雨ぞ降りしきる、そんな詩の一節が思い浮かんだ珠玉の名品。
 1977年2月の録音。
駆け抜けた!!
アルゲリッチの情熱が、僕の耳から脳へ一気に駆け抜けました。爽快感が残りました。やっぱりアルゲリッチは凄いです。特に16番は爽快と言うか痛快です。

おまけに入っている幻想ポロネーズ、英雄ポロネーズもお奨めです。
情熱的
まだクラッシックを聞いて間もない頃に購入した記念の一枚の再発売CDです
アルゲリッチの手にかかると信じられないくらい譜面以上に情熱的な前奏曲に聞こえます
一曲一曲は短いピアノ前奏曲ですが彼女の演奏の印象は深く大変今でも印象に残っています
この美しいジャケットも前奏曲以外の曲も良かったです
アルゲリッチを聞いたことない方でもこのCDを聞けば
彼女が本当にピアノ演奏に深い情熱があるという事がわかると思います

別れの曲~ショパン名曲集 別れの曲~ショパン名曲集
アシュケナージ(ウラディーミル)   ユニバーサル ミュージック クラシック   ユニバーサル ミュージック クラシック   アシュケナージ(ウラディーミル)  
模範的かつ世界トップレベルの演奏!
ショパンのファンならアシュケナージを知らない人はいないでしょう!
彼の演奏は模範的で安定性があり優しさに満ち溢れていて、聴いていてとても落ち着きます。
これからショパンを聴いてみようと思っている方は、くせのあるピアニストではなく、まずアシュケナージの様な模範的な演奏を聴いてから
他のピアニストの演奏を聴き比べて自分の好きなピアニストを探して頂きたいと思います。

ちなみに私はこのCDの中では舟歌がお気に入です!
いろいろなピアニストの演奏を聴き比べましたが彼ほどこの曲を優雅で美しく表現した演奏は聴いたことがありません!
お勧め
聞いた事のある曲ばかりなのでクラッシックに詳しくなくても心地よく聴けます。音も綺麗で、ぼーっとしながら聴いていてもかなりいいし気持ちも落ち着きます。
オムニバスの次に
クラシックオムニバスCDでクラシックを好きになり、
次の一歩に買ったのがこのCDでした。結果大正解。

はじめ聞いた時「この人ラフマニノフが得意だろうな〜」と思ったら、
ネットで調べたところ本当にそうでした(笑)
はじめ勝手にショパンの曲に抱いていた繊細なイメージとは違ったので、
「ピアノ叩き割りそう」と思い、がっかりしたのですが
一週間聴き続けてから他の人の演奏を聞いたら
「何?この下手な演奏?」と思ってしまいました。それまではなんでもなく聞いていたのに。
特にポロネーズは二曲とも格調高く他の演奏が聴けなくなります。
「別れの曲」はこの人の演奏で「こんなにすばらしい曲だったんだ〜」と思い、
ノクターン1の繊細な第1音など、聞けば聞くほど最初の印象と違って演奏のすばらしさに、
毎回はっとさせられます。
おんなじ楽器でもこんなに弾く人によって違う音がするのかと思います。

クラシックは本当にいい演奏を聴くとそれまでなんでもなく聞いていた曲が、
とても好きになり、特別なものになる奥の深いもののようです。
これからクラシックという大枠ではなく「この人のこの演奏」を聴いてみたいという
気持ちにさせてくれたクラシック初心者にお勧めの一枚です。
未知の楽器がなっている様な感じ
ピアノは鍵盤を指でたたいて演奏するもの。
なのに、このCDの演奏を聴くと
音が流れるように溢れ出る感じがして、
たった一台のピアノの音なのにまるで多重録音のように音が深い。
奏者のアシュケナージの技量が、そんな不思議な感覚を
生み出しているのかも。
ポロネーズ変イ長調「英雄」は特に、この演奏を聴くと
ほかの奏者の演奏が聴けなくなるくらい流麗。
「幻想即興曲」が聞きたくて購入したが、すべての楽曲に心を奪われた。

有名曲ぞろいで聞きやすく、最高の演奏なので美味しい一枚。
早速
聞きました。奏者によって同じ曲でもこんなに感じが違うんですね。最初は違和感あったけど好きになりました。感動しました。聞きたかったエチュードがはいってて嬉しいです。

ショパン:夜想曲全集 ショパン:夜想曲全集
アシュケナージ(ウラジミール)   ポリドール   ポリドール   アシュケナージ(ウラジミール)  
ロマン派音楽の体現
静かな夜に、目を閉じて聴いてみましょう。
甘く、ささやくような優しい旋律に包み込まれて、うっとりしてしまいます。
十九世紀のパリの優雅なサロンを想い起こさせる、上品な作品です。そして、アシュケナージによる上品な演奏です。「ピアノの詩人」と謳われるショパンを、「詩人」たらしめているのが、この作品なのではないでしょうか。ショパンがこの作品に込めた、言語ではとても表現できない叙情性を、アシュケナージは見事なほど鮮やかに表現することに成功しています。
繊細で、このうえなく美しい「夜想曲集」。
ショパンが残した静謐な夜想曲の数々を、この演奏で、「確かめる」というよりも、じっくりと「味わって」みてください。
きれいですから。
素晴らしいです
さすが、天才アシュケナージという感じです。
解釈も良いですし(個人的に第2番はもう少しゆっくりと弾いて欲しいですが)、精神面からペダルの上手さ生かし方に至るまで、どれをとっても一級品です。

個人的に弾き方が嫌いな曲はあるものの、一番堅実で完成されたショパンだと思われます。
入門、研究、お手本、どれにでも適しているし、後は好みの問題でしょう。
持って損は無い、洗練されたノクターン集。
最高のノクターン
私が、ピアノ曲のCDを買って毎度思うことは収録されている曲の一部には大体不満があるということなのだが、このアシュケナージ盤のCDに関しては皆無である。それどころか、心の奥深くから怒濤のような興奮が湧いてくるような演奏だ。他のピアニストの曲では味わえなかった感覚である。特にそう感じたのは第7番だった。第7番はノクターンの中でも最高峰だと言われているが、その曲をここまでの完成度にしたアシュケナージには感嘆させられる。言葉にできない感動を、甘美なノクターンの魅力とともにぜひ味わってみては如何だろうか。
偉大なるスタンダード?
アシュケナージのショパン・ピアノソロ全集をよく聴いていますが、彼のショパン演奏は音も美しくニュアンスも豊かで、無理のない安心して聴けるショパン演奏です。‥しかし彼の独特のノン・レガート奏法とポリーニと正反対の粘り気のある響きに拒絶反応をおこす方々もいるでしょう。確かに曲によっては気になる事もありますが、このノクターンに関しては、それらは影をひそめて、美しい演奏が聴けます。私が最も素晴らしいノクターンを聴かせてくれる演奏家だと思うのは、フランソワとルービンシュタインです。前者の各曲を描き分ける鋭いデリカシー、後者の感情を抑制した哀愁のある演奏は本当に素晴らしい!他にフー・ツォンも東洋人ならではの静かで神秘的な深い響きは印象的です。最近はツォンの演奏に惹かれよく聴いていますが、アシュケナージは彼らほど個性的ではありませんが、表現も充実していて透明感もあり欠点らしい欠点もなく、まさに偉大なるスタンダードと言えると思います。彼の演奏と前述の3人の演奏を聴き比べてみるのも面白いかもしれません。‥びっくりするほど、同じノクターンでも違う演奏が聴けますよ‥。
ノクターンの代表的な盤
 アシュケナージらしい丁寧で綺麗な演奏です。でもこれよりよい演奏は他にもあるかもしれません。それは個人の主観の問題ですから。でもこの演奏家のノンレガートは嫌いです。でもノクターンはノンレガートがあんまりないですからね。だから星5つ。

ショパン:ワルツ集(全曲) ショパン:ワルツ集(全曲)
アシュケナージ(ウラディーミル)   ユニバーサル ミュージック クラシック   ユニバーサル ミュージック クラシック   アシュケナージ(ウラディーミル)  
スタンダード
今さら言うまでもないが、ショパンの作品についてはアシュケナージをスタンダード(標準)と言っても過言ではないだろう。

このワルツは良く言えば軽快に、悪く言えば淡々と弾いている。特に個性があるわけではなく、正にスタンダードな演奏と言えるだろう。それが良さであると私は思う。

ピアノ学習者の方も愛好家の方も、安心して聴ける1枚だ。
安心して聴けます。
ショパンは、ノクターンもプレリュードもバラードも、アシュケナージで聴いています。
ショパンは、気持ちよく安心して聴けることが第一だと思うので。
何十年も聴いているせいでしょうね、個性的な演奏家のショパンを聴くと、
違和感を覚えるくらいになってしまいました。
ま、標準的
味のある演奏は他にもある。
が「全曲演奏」ですよ。
しかもそれなりに心がこもっている。
先ずショパンの概観を知りたいなら間違いなく
アシュケナージである。
花踊る3拍子
ワルツはアシュケナージの得意所、どのワルツよりも洗練していて美しい。まるで演奏会場に来ているみたいだ。このアルバムには全曲のワルツが収められており、ともに優美と哀愁の掛け合いで構成されている。そしてどれもが完成度が高く、長年培われてきたテクニックと知性・感性のバランスが顕著にここに表れているだろう。とくに明快で躍動感あふれるリズム感が、華麗なワルツ等に出ている。

別れの曲、幻想即興曲~ショパン:ピアノ名曲集 別れの曲、幻想即興曲~ショパン:ピアノ名曲集
オムニバス(クラシック)   ユニバーサル ミュージック クラシック   ユニバーサル ミュージック クラシック   ショパン  
ボレットがお勧め
ほとんどがアシュケナージの演奏だが、お勧めはボレットの演奏。晩年近くのボレットの演奏は精彩を欠いている印象があったが、この録音はなかなか良い。選曲も良し。
ケンプとボレットに注目!!
アシュケナージのショパンが素晴らしいのは当然として、普通「ベートーヴェン弾き、ドイツ音楽の権化=ショパンは下手?」と思われがちなケンプじいさんの弾く(1958年頃の演奏)ドイツ的幻想が花開く「幻想即興曲」(素晴らしい粒立ち、中間部とカデンツァの素晴らしさは特筆される! なかなかこうは弾けませんよ!)、「リスト弾き」として有名なホルヘ・ボレットのたっぷりとしたロマンチックな演奏が入ってこの価格とは、超お買い得。買って絶対損はしません。
お得!!
最近観た映画「戦場のピアニスト」で、またショパンの魅力にはまった1人です。
映画中挿入されていた、バラード第1番ト短調、夜想曲第20番嬰ハ短調などしっかり入っています!演奏者によって、表現も違うので既に何枚か、ショパンのCDを持ってる人にも、おススメです。
アシュケナージの演奏(全曲ではありませんが)を安く購入できるのも魅力的!
安いし、充実。
ショパンの曲は人々の精神状態を安定かさせる働きがあるとかで、音楽療法などで使用されることが多いといいます。この手のショパン名曲集は数多く発売されていますね。ショパンの曲の中でいいところ、有名どころを集めていて大変よいと思います。クラシックのCDはかなり安価で買えるものが多くでいいですよね。このCDもかなりお安いと思います。

 ショパンのピアノ曲を全曲聴いてみたいという方にはショパン・ピアノ作品全曲集とお勧めします。こちらは、全曲集なので値段の方は少し高いですが、何しろ入っている曲の量が膨大なのでかなりお勧めです。


ショパン:12の練習曲 作品10/作品25 ショパン:12の練習曲 作品10/作品25
ポリーニ(マウリツィオ)   ユニバーサル ミュージック クラシック   ユニバーサル ミュージック クラシック   ポリーニ(マウリツィオ)  
唯一無二の演奏
 20年前ならショパンのエチュードの全曲盤といえば、まずもってこのポリーニの演奏とアシュケナージの演奏が双璧と言われていたと思う。難曲中の難曲だし、エチュードという性格上、昔の大家は、たとえばホロヴィッツなどのように自分の好みに合った曲だけを演奏・録音していたから、全曲録音というのはあまり多くなかった。今でも、アルゲリッチは全曲録音をしていない。
 アシュケナージの演奏も、アシュケナージらしい美しい音と深い情感をたたえた演奏で、そのいくつかは特に素晴らしいものだと思う。幸運にも最初に聴いたポリーニの演奏でこの曲が大好きになった私は、この曲のCDを見つけてはさまざまな演奏を聴いてきたが、未だこの二人の演奏を超えるものを知らない。
 そして、私はアシュケナージに大いなる敬意を払いながらも、ポリーニのこの演奏の神がかり的な完璧さ--確か最初に買ったLPの帯に「これ以上何をもとめますか?」と書かれていた--に畏怖に近い気持ちを抱いている。ポリーニ本人といえど、再びこれに匹敵する演奏・録音をすることは難しいのではないか。それくらい奇跡的な唯一無二の演奏だと思う。
現代の至高の藝術
まずはじめにひとこと書くとすれば、「完璧」という言葉がもっとも相応しいCDである。
このCDを聴く機会に幸運にも恵まれた、他の多くの人々が異口同音に書き連ねるように、まさに完璧の演奏である。
ここでいう「完璧」とは、演奏の技術、作品の表現、全体を達観したときの総合的な藝術性といった、この演奏のすべての面における評価である。
ショパンがこの練習曲(エチュード)を精魂込めて作曲した際に、ショパンの意図していたことは、「練習曲なので一音たりともおろそかにはせずに、完璧に弾きこなして欲しい」ということなのではないか。そして、すべての音を完璧に弾きこなしてこそ、連なる音符の奥底に「ピアノの詩人」たるショパンが込めた、繊細な叙情性や精神性を、はじめて表現することができるのではないか。このCDを聴くと、感動に鳥肌を立てながら、そう思えてくるのである。それは、このポリーニの演奏において、先に述べたことが極めて高い次元で実現できているからに他ならない。これこそ、「至高の藝術」である。このポリーニの演奏の藝術性の高さは、いまとなっては歴史上の近寄りがたい伝説となってしまっている、「パガニーニのヴァイオリン演奏」や、「リストのピアノ演奏」などといったものに、勝るとも劣らないのではないかというほどの名演である。少なくとも、人類の「音楽」という営みの一角に、大きな功績を打ちたて、刻み付けたということができるのではないか。私自身は、時折このCDを聴ききつつ、そう確信している。
「ショパンの練習曲の演奏の決定盤」、というと少々言葉が足りないぐらいだが、まぎれもなく決定盤といえる、ポリーニの名演である。
人間はここまで正確になれるのか
一流の演奏家は皆、ショパンのエチュードを華麗に弾く技術を備えている。しかし、その中でもポリーニの演奏は飛び抜けて美しい。寸分の狂いもない機械のような演奏だが、まぎれもなく人間の演奏なのだから、人間はここまで正確になれるのか、という驚嘆の気持ちにもなった。正確であることの美しさ、それを感じられる演奏だ。

ショパン:作品集 ショパン:作品集
オムニバス(クラシック)   ユニバーサル ミュージック クラシック   ユニバーサル ミュージック クラシック   ショパン  
安すぎる
演奏者はアルゲリッチとアシュケナージ、
アンダンテ・スピアナート、ピアノ協奏曲2番と3番、
24の前奏曲、ピアノソナタ2番、その他もろもろが入っていて
2DISCでこの価格というのはどう考えても破格だろう。

Amazonの曲目には入っていないが、
DISC1には7~9番にかけてピアノ協奏曲2番が入っている。
これだけアシュケナージで、それ以外は全てアルゲリッチである。

24の練習曲とピアノソナタはポリーニ盤、協奏曲はツィマーマン盤を
持っているが、いつかアルゲリッチ盤も聞いてみようと思っていたので、
存在を知ったときに即購入を決意した。録音もいい。
これらの作品のCDをとりあえず購入したいという人にもオススメである。


別れの曲~ショパン:24のエチュード集 別れの曲~ショパン:24のエチュード集
ブーニン(スタニスラフ)   TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(M)   TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(M)   ブーニン(スタニスラフ)  
ゆーっくり
いろんな人のエチュードを聴いてしまったからこそ、このブーニンはちょっとゆっくりだったっていう印象が強いです。
まず、比較的多くの曲がゆっくりです。表現が細かすぎるというか、例えば10−4は、スピーディーな曲ですが、ブーニンは速くなったり、遅くなったり、はっきりいって疲れます。多くの人が2分ちょうどくらいで弾き終わるのに、2分12秒です。10−1もおっそーいです。他、10−2、6、7 25−6、7、11の8曲がゆっくりで聴きにくかったです。
しかし、好みっていうのもありますしね。遅いのもいいなあってふと思うときあります。たまに。
でも、10−12、25−5、8は、とてもすばらしかったです。革命はやっぱこの人だなって感じました。25−5も、最初と最後のメロディーがリズミカルで楽しい感じのところの弾き方が最高です。中間の右手のキラキラ感もいいです。そして終わりをゆーっくりにするところもいいです。
結局のところ、僕好みの弾き方あり、そうでない弾き方ありでしたが「ゆっくりめ」な印象がやっぱり強いかな?いいとかわるいとかじゃなくて。

ショパン・アルバム ショパン・アルバム
ホロヴィッツ(ウラディミール)   ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル   ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル   ホロヴィッツ(ウラディミール)  
高揚感
 それぞれの曲にそれぞれの気持ちがこもっています。ホロヴィッツとルービンシュタインを聞くと、どうも他のピアニストの演奏が聴けなくなります。技巧派とも言われますが、技巧を通り越してピアノであることを忘れさせるような、何かその曲が表現しようとした世界に連れて行かれて、その世界に漂ってしまいそうになる演奏です。ピアノという道具がもう演奏者の体の一部になっています。
 たとえば「別れの曲」は後半の盛り上がりがすさまじく、こんな解釈もあるのだなあと感心しながらも引き込まれてしまいます。うまく言えないのですが、別れに際してあれこれ思い悲しむ心の変化が、わずか数分の凝縮されているような名演です。
新鮮・衝撃的
ただブッ叩くだけがホロヴィッツではない。それにしてもこのマズルカは素晴らしい。ショパンの芸術・只管な想いをホロヴィッツが完成された音世界として具現する。生まれたばかりの新鮮な、そして衝撃的な閃きに満ちた演奏には、ただただ感嘆するばかりだ。革命のエチュードにしても、これこそが「革命」だと言いたい。そこで「革命」が起きなければ「革命」ではないのだから。
素晴らしいの一語につきる一枚
すばらしい。
なんともため息のでるような演奏だ。
力強い打鍵と粒立ちの良い輪郭のはっきりした音色。
それでいて繊細で時折微妙な表情をものぞかせる。

これがホロヴィッツだ。
長い指とその鋼鉄のような音色故にショパンは合わないとも言われているがなかなかどうして、素晴らしい。
「ピアニストにとって最も大切なことはピアノを打楽器から歌う楽器にするである」と語ったホロヴィッツ。
この1枚を聞けばその言葉を実感できる。
すさまじいピアニスト。鬼の様な迫力。
このレコ-ドは70年代が主流だ。録音も60年代に比べてレンジが発達
している為、余計に楽しめる。特にエチュ-ド4番の
7トラックを聞いてみて欲しい。この度迫力はほとんどショパンを
通り越してしまっているが、命をかけた演奏。男性ピアニストの
凄みを見せ付ける演奏になっている。鋭いタッチ、雷型の左手の
スフォルツァンドなど、70年代の英雄ポロネ-ズなども
80年代と違ってもっと鋭く針の先端の様。きいていて上手なピアニスト
がどんな物かがわかる超一級品の音盤とわかるだろう。


ショパン:ポロネーズ全集 ショパン:ポロネーズ全集
アシュケナージ(ウラジミール)   ポリドール   ポリドール   アシュケナージ(ウラジミール)  
真のポロネーズ☆
アシュケナージが弾くポロネーズは力強くて迫力があります!!
私は彼のポロネーズを聴くと心からこの曲に浸れます。
6番の「英雄」は鳥肌が立つくらいビビっときます!
最後までしっかりとした音で力強く、滑らかな演奏です。

ショパンの心を深く読んでいるアシュケナージの演奏です!
他のピア二ストが弾くポロネーズも聴いてきましたがやはりアシュケナージの演奏が1番ポロネーズらしく、素晴らしいです!是非オススメです☆
豪傑、快刀乱麻のポロネーズ
広いコンサート会場で弾いたのかどうか分からないが、音がこもってなく爽快に響いた音楽になっている。全てが力強く、英雄的で感動する。管弦楽付きの2曲の作品が入っていないのが少々さみしいが、こんなにも堂々としていて響きのある演奏はやはりショパンを長年弾いているアシュケナージの解釈があるからだと思う。

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