サン=サーンス:交響曲第3番
デュトワ(シャルル) ユニバーサル ミュージック クラシック ユニバーサル ミュージック クラシック デュトワ(シャルル)
ハイレベルなサンサーンス3
サンサーンス3が好きで、7〜8人の指揮者の音を聞き比べていますが、このCDは音質も良いですし、非常に美しく迫力のあるアンサンブルは、私の聴いたサンサーンス3の中では最高だと思います。弦楽器と管楽器のバランスも絶妙で、微細に亘り正確なアンサンブルを奏でています。
文句なしのこの曲のベスト
サンサーンスの交響曲第3番「オルガンつき」、オケの力量ばかりでなくオルガン奏者の質も求められるこの作品。
デュトワ&モントリオール響が毎月のように新譜を出していたころの録音。
瑞々しさありパワーもあり、ハーフォードのオルガンは別録音のミキシングとはいえぴったりです。
文句なしのベスト盤
デュトワらしい美しい演奏
さすがデュトワ。常に一定以上の演奏をして期待を裏切らない指揮者です。特にフランスやロシア物は得意で、サン=サーンスのオルガン交響曲も整ったとても美しい演奏でお勧めです。死の舞踏も、動物の謝肉祭も同じくとても美しい音楽に仕上がっています。木琴がこれほど大活躍する曲は意外にクラシックにも少ないのでとても楽しめると思いますよ。
サン=サーンス:ピアノ協奏曲全集
ロジェ(パスカル) ユニバーサル ミュージック クラシック ユニバーサル ミュージック クラシック ロジェ(パスカル)
泣けてくるぐらい楽しそう
サン・サーンスのピアノ協奏曲はいつ聴いてもピアニストの人は疲れそうだなぁと思うのですが、ロジェのお兄さん(?)はサラッと華麗に弾いています。
サン・サーンス本人は1番と3番がお気に入りだったそうですが、あまり人気がなく滅多に演奏されません。で、このCDで初めて聴いたんですが、1番は若々しくてカッコイィ!!3番はワーグナーの真似してるような気がするけどカッコィィ!といった感じです。でもまぁ、他の3つの協奏曲に比べると凝り過ぎかもしれませんね(^_^;)
2番は怪傑ゾロのテーマのようで有名(やっぱりカッコイイッ!!!)。4番は音楽史的にも重要な意味を持つ名作(これもカッコイイ!)。5番はエジプト風。シブイ!
とにかく華麗でお洒落で楽しそうです。
実はサン・サーンスが好きなんですという隠れファンのあなた。絶対聴くべきですよ、このCDは!
フランス近代楽曲の華
サンサーンスの曲は、いかにもフランス人らしいエスプリの気質と、メロディーの多様さ・色彩性が凝縮されているようだ。そしてここにみられる一級のピアニストの技巧ぶりはリストの多大なる影響である。5曲からなる協奏曲は、華々しい彼の評価の歴史をたどるものである。第1番のホルンの音色、フィナーレの華麗さ。有名な第2番は、まさにリストとサンサーンスの融合作品とも呼ぶべきだろう。明るい軽快なスケルツォに、最終楽章は非常にドラマティック。最後の第5番はまさにエジプト情緒満載で、最後はモーツァルトの再来ぶりを発揮した不思議な魅力と華麗さで締めくくられている。これだけ優れているのも、演奏者が素晴らしいから。フランス気質を兼ね備えたデュトワに、ピアニスト・ロジェの洗練された感性と多彩な音色を持つテクニック。まさに超豪華。
サン=サーンス: 交響曲第3番/動物の謝肉祭、他
オムニバス(クラシック) ユニバーサル ミュージック クラシック ユニバーサル ミュージック クラシック バレンボイム(ダニエル)
聞きやすいクラシック
もともと私はそこまでクラシックが好きなわけではなく、
バッカナールしか知らずに買ったのですが、本当に買って正解のCDでした。
二枚組でこの内容は安いと思います☆
特に交響曲第3番は豪華でメロディアスで、聞いていて素直にかっこいいと思いました。
このCDでサンサーンスの曲の特徴も少しわかりましたよ。
サン=サーンス:動物の謝肉祭
プレートル(ジョルジュ) EMIミュージック・ジャパン EMIミュージック・ジャパン プレートル(ジョルジュ)
これぞエスプリ
まず「動物の謝肉祭」での第11曲「ピアニスト」が抱腹絶倒である。このディスクにおけるピアニストはワイセンベルクとチッコリーニであるが、この名手2人がわざわざ「ガタガタに」弾いている。かれこれ20年前にラジオでこの演奏をきいてひっくり返って笑った記憶がある。この曲を古典的名曲としてききたい方は眉をひそめられるかもしれないが、わたしとしてはこの曲はこうでなくちゃ面白くないという気がする。他の曲についても演奏者たちの遊び心が息づいているし「大きな鳥籠」「白鳥」におけるミシェル・デボスト、ロベール・コルディエのソロもまことに美しい。「パリ音楽院管弦楽団の奏者は全員がソリストである」という表現がよく、わかる。
そして加えて特筆したいのがカップリングされたプーランクの「典型的動物」である。「動物の謝肉祭」といえばカップリングは「ピーターと狼」だ、みたいな決め事ができてしまっているが、なにもそればかりが能ではない。ラヴェルの管弦楽曲をおもわせるあえかな響きが紡ぎ出されるこの名曲はまことに「フランスのエスプリ」と言うにふさわしく、動物(ライオンやニワトリ)の標題曲名がつく点でもカップリングとしてぴったりだ。音楽の内容そのもので言えばサン=サーンスよりずっと傑出しており、パリ音楽院管弦楽団のメンバーもいちだんと乗っている。待望の再発を快としたい。
サン=サーンス:動物の謝肉祭
アルゲリッチ(マルタ) マーキュリー・ミュージックエンタテインメント マーキュリー・ミュージックエンタテインメント アルゲリッチ(マルタ)
『白鳥』はミッシャ・マイスキーのためにある
『動物の謝肉祭』は1985年4月西ドイツ、『フェルディナンド』と『動物の祈り』が1981年4月、『小さな悲しい音』が1987年1月オーストリアで録音。
まず驚いたのは日本盤は2種類のライナーが用意されていて、一つは大人用(変な表現だが・・)一つが子供用になっているところだ。子供用は絵本のようになっていて、大きな字にルビがふられ、とても可愛らしくオトナでも読みやすい。こういう細やかな気遣いに感心した。
演奏はもうホントに完璧だ。まあ、ヴァイオリンがギドン・クレーメルでピアノがマルタ・アルゲリッチとネルソン・フレイレ。そして何と言ってもチェロがミッシャ・マイスキー。もうここまででどんな『動物の謝肉祭』になるのか予想がつく。面白いのが11曲目の『ピアニスト』。わざとへったくそにチェルニーを弾いてみせるアルゲリッチとフレイレの芸達者ぶりに思わず大笑いしてしまった。よほど年小の頃にチェルニーに恨みがあるに違いない。
そして13曲目の『白鳥』。何と高貴な演奏だろう。この曲はミッシャ・マイスキーのためにあるような曲だ。彼のコンサートでアンコールに弾いてくれたこの曲は今でも忘れがたいほどの名演だった事を思い出してしまった。彼のモンターニャ製のチェロの美しさ、そして彼自身の心の優しさがにじみ出るような演奏だ。
こんな凄い『動物の謝肉祭』を作ってしまうアルゲリッチに感服である。
踊りたくなってしまう
聴いていて楽しい、動物たちと一緒に踊りたくなってしまうような小品集です。アルゲリッチとその仲間たちが、こんな面白い曲を演奏してくれることに嬉しさを感じます。そんな中でも「白鳥」だけは真面目な曲で、聴いたことがない人がいないぐらいの名作ですよね。それが実は動物の謝肉祭の中の1つだったとは。新鮮な驚きでした。
クレーメルの声イイ
ほんの冗談音楽のつもりで書いたのに、気づいたらサン=サーンスの一番有名な作品になっていたという、まったくもって冗談の極みを行く曲、動物の謝肉祭の極めつけの演奏。すごい面々が大真面目に冗談かましてます。
個人的にオケ演奏より室内楽演奏のほうが好きです。奏者個人個人の上手さが際立つのはもちろんのこと、サン=サーンスの楽器の使い分けの巧みさがよくわかります。
演奏に関しては言う事ありません。各曲それぞれの雰囲気作りは見事ですし、“ピアニスト”の演奏はこれくらいふざけてないとさまにならないんです。まあこの曲は本当なら実演で楽しむのが一番なんですけど…。他にも冗談みたいな音楽が数曲入ってますし、こういう冗談に金出して付き合ってやっても良いという酔狂な人はぜひ聴いてみてください。
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番/第5番
チョン・キョンファ ユニバーサル ミュージック クラシック ユニバーサル ミュージック クラシック チョン・キョンファ
たましいを揺さぶる演奏
チョンキョンファはすごい。難しい理論とかわかりませんが魂を揺さぶる音色を聞きたかったらこれは買うべきでしょう。僕は通勤でこのCDをもう何百回とリピートして聞いていますが全く飽きることがありません。チョンキョンファのCDを集めたいと思います。
清々しい演奏
特に3番が素晴らしい。サン=サーンスの特徴である、愛らしい音や、おちゃらけた音が瑞々しく心に染み入ります。恐れ入りました、チョン・キョンファ。彼女はチャイコフスキーやメンデルスゾーンなどのVn協奏曲が有名ですが、このサン=サーンスのVn協奏曲は目立たないけれども隠れた名盤ではないでしょうか。堂々の五つ星です。
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番
チョン・キョンファの情熱的で純粋な演奏はサン=サーンスという作曲家の意図を見事に表現したお薦めできるCDです。彼女の完璧なテクニックと繊細でみずみずしい表現力はチョン・キョンファならではのもので特に二楽章のフラジオレット、三楽章の胸のすく演奏は彼女のファンにならずにはいられません。
サン=サーンス:交響曲第3番
バレンボイム(ダニエル) ユニバーサル ミュージック クラシック ユニバーサル ミュージック クラシック バレンボイム(ダニエル)
豪快なオルガン
いろいろなCDを聞いたが、このバレンボイム/CSOが一番オルガンのなり方が豪快で小生はとても好きです。
この曲において細かいことは特別関係ないと思える曲なので、録音がどうなのかに重きをおきました。
オルガンとオーケストラの録音が別だったなんて関係ないですよ!
オルガンの鳴りっぷりに乾杯!
サン=サーンス:6つの練習曲作品52&作品111
デュシャーブル(フランソワ) EMIミュージック・ジャパン EMIミュージック・ジャパン デュシャーブル(フランソワ)
アレグロ・アパッショナートop.70
サンサーンスのピアノ曲は多く知られてはいないではないだろうか。
そんなサンサーンスのこのCDはピアノ曲である。
この6つの練習曲の「アレグロ・アパッショナートop.70」は、6曲の作品の中で私がもっとも好きな作品である。
ピアノを得意としたサンサーンスだけあって、表現力や高度なテクニックを要する作品である。
サン・サーンス:交響曲第3番
フィラデルフィア管弦楽団 ソニーレコード ソニーレコード フィラデルフィア管弦楽団
個性的な演奏
自分がこのCDを買ったの目的は『バッカナール』を聴くためです。この曲が好きで好きで仕方がなく、このCDでバッカナールは六曲目になります。今まで聴いた五曲にはないキラリと光る個性がこのフィラデルフィア管弦楽団の演奏には存在していました。自分的にはカスタネットといっしょにトライアングルが同じリズムを演奏していたのは初めて聴いたのでまさに耳を引(惹)かれたどころか引っ張られたと言えるほどです。そのほか速度的な個性などを兼ね備えた実に興味深い演奏でした。他の曲も勿論聴く価値は存分にありますよ。
バッカナールに偏った意見となりましたが本気でオススメする一枚です。
ちなみにジャケットは中世ヨーロッパを思わすものすごい綺麗な建築物です。
華やかで厳しい「オルガン付き」
オーマンディはステレオ録音では三回、サン=サーンスの交響曲第3番を録音している。このディスクはその最初のものである。録音に関して言えば、回を重ねるごとに残響音がたっぷり録られ、ライブ感を重視するようになっていったが、この録音に関しては、どちらかと言えば剥き出しの生々しい音が聴ける。オーケストラは非常に巧い。そしてオルガンの独奏はパワー・ビッグスだ。アカデミー・オブ・ミュージックのエオリアン・スキナー社製のオルガンを演奏している。オルガンの音色も非常に良い。1962年の録音だが、この曲にありがちなアナログな歪などもほとんどなく、優秀な録音と言えよう。ヘブライイズム剥き出しの狂ったような「バッカナール」や、きびきびした「フランス軍隊行進曲」も面白い演奏だ。
サン=サーンス:交響曲全集
マルティノン(ジャン) EMIミュージック・ジャパン EMIミュージック・ジャパン マルティノン(ジャン)
意外な1枚
シャルル・カミーユ・サン‐サーンスの交響曲は、第3番 ハ短調 作品78 「オルガン付き」以外聴くことはほとんどないが、(第3番に比べて劇的では無いものの)第1番や第2番も以外に華やかな曲です。演奏もマルティノンらしく気品があり、決して下らなくはない。値段も2300円と御得、これは買っても損はありません。
退屈な交響曲全集
サン=サーンスはフランスの生んだ愚人だ。
その作品は、習作の頃から全くといっていいほど変わっておらず、同じ曲を何度書き直しているのかと思わせる。
演奏もお付き合い程度でしかない。
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