グリーグ:ピアノ作品集~抒情小曲集
カツァリス(シプリアン) ワーナーミュージック・ジャパン ワーナーミュージック・ジャパン カツァリス(シプリアン)
「いと おかし」 しませんか?
ペールギュント「朝」:
オーケストラ用の曲をピアノで弾く時の カツァリスは 本当に 素晴らしい。 オーケストラでは暈ける 細部を 見事に 表現し尽くし、 オーケストラで表現される 『迫力』を 絶妙の テンポで 新たな表現を ピアノでしつつも 決して 違和感が無いばかりか、 寧ろ、 見事に その魅力を 数倍にし 聴く者を 空想上のオーケストレイションの 真っ只中に 導く。 その 空想の 耽美に 酔える人は まことに 幸せ 哉。
つづく抒情小曲集も その名の通り リリシズムを 堪能できる 素晴らしい演奏だ。 今の季節(秋)には 持って来いだ。 温かいコーヒー(or ココア)を 一口一口 しながら、 窓から 入ってくる 少し 肌寒い 寂しさの 含んだ 夜の 風を 感じながら、 遠くを見る目で、 物想いに耽(ふけ)り、 秋の心(うれい=愁)を 味わい尽くす 幸せ。 これこそ 清少納言 「いと おかし」の 世界観でしょう?
ああ 何と 極上の 夜!
組曲「ホルベアの時代」も アリアなんか 本当に 美しく 「幸せ」と 言うしかない。
ああ カツァリスさんよ! この調子で メンデルゾーンの「無言歌集」も 弾いて! って 感じです。
そんな訳で 「無言歌集」好きは 文句言わずに 今CDを買って 間違い無し! です。
皆さん..... 「いと おかし」 しませんか ?
グリーグ没後100年特別企画 抒情小曲集[全曲]
ポブウォツカ(エヴァ) ビクターエンタテインメント ビクターエンタテインメント ポブウォツカ(エヴァ)
スタンダードな良い演奏です
グルーグ抒情曲は、このポブウォツカ全曲集、ギレリス選曲集、館野泉選曲集の3つを持っていますが、このポヴウオッカの演奏が一番素直で丁寧です。一音ずつ丁寧にうたうように弾いていて、抒情曲というに、もっともふさわしいと思う。ギレリス版には、もちろん煌めくような演奏があります。
グリーグ:作品集
オムニバス(クラシック) ユニバーサル ミュージック クラシック ユニバーサル ミュージック クラシック グリーグ
カラヤンの円熟が聴き取れる
カラヤン2度目の「ペール・ギュント」(たぶん)
前回の録音に比べ奥深さがありさすがベルリンフィルという名演です。
ピアノ協奏曲は残念ながらあまり良くありません。
抒情小曲集はギレリスの表現力が際立ってます。
そんなわけで星4です。
きっかけ
最近クラシック音楽をよく聴くようになったきっかけのCDです☆
夜行急行列車のモーニングソングで朝が流れててこれ良いなと思い購入し、即はまりました☆
アニトラの踊り、アラビアの踊りなど思わず曲に合わせて踊りたくなるほどに楽しい曲です^^
グリーグ:ペール・ギュント組曲、ホルベルク組曲&抒情組曲
ノルウェー放送管弦楽団 ワーナーミュージック・ジャパン ワーナーミュージック・ジャパン ノルウェー放送管弦楽団
ペールギュントよりホルベルク組曲がいい!
グリークの「ホルベルク組曲」。これは名曲だと思う。弦楽合奏曲である。
1. 前奏曲 2. サラバンド 3. ガヴォット 4. アリア 5. リゴードン
の5楽章の構成になっているが、どれもいい。ドヴォルザークの「弦楽セレナーデ No.1 ホ長
調」チャイコフスキーの「弦楽合奏のためのセレナード ハ長調 作品48」と併せて、弦楽合奏
曲の名曲の一つだ。是非聴かれたし。
グリーグ:ペール・ギュント
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カラヤン(ヘルベルト・フォン) ユニバーサル ミュージック クラシック ユニバーサル ミュージック クラシック グリーグ
グリーグ&シューマン:ピアノ協奏曲
リヒテル(スヴャトスラフ) EMIミュージック・ジャパン EMIミュージック・ジャパン グリーグ
リヒテルの渾身の名演奏だと思います。
私が初めてピアの協奏曲を聞いたのが実はこの盤です。購入したきっかけは、
当時評論家としても活躍していた作曲家の諸井誠氏が、本の中で絶賛していたのが
きっかけでした。
聴いてみて、絶賛している理由がよくわかりました。これほど雄大でしっとり
していて、迫力のある演奏は聴いたありませんでした。それ以降、リヒテルの演奏
を色々聞くようになったのは言うまでもありません。
ただ今振り返ると、色々ボロは出てきます。
グリーグは特にヤルヴィの活躍以降、様々なCDが出て、より知られるように
なったと思いますが、私はこの作曲家はより端正で(いい意味で)線が細かい音楽
を嗜好する人ではないかと思います。シューマンは、リヒテルと同じ旧ソ連出身の
ソフロニツキーで聞いてよく分かったのですが、非常に精細で移り気の激しい作曲家
だと思います(ソフロニツキーはその性格を巧く表現していると思います)。
そう考えると、リヒテルのこの演奏はどうなの?という見解が生まれるのも仕方
ありません。事実、英グラモフォン誌では、管弦楽も含め「自己中心的な」「我々の
求めている曲の姿からはずれている」と散々です。確かにグリーグやシューマンの
ピアノ協奏曲を作曲者の立場に立ってみると、例えば、カーゾンやリパッティ
の方が色々な発見ができて面白いと思います。いわゆる「ファースト・チョイス」
の盤として、この盤はお薦めできないと思います。
しかし、だからアウトと思うのはよくない考えだと思います。個人的な意見で
申しますと、確かにシューマンは聞いた当時から、違和感があってほとんど聞き
ませんでした。それはリヒテルがシューマンに合わないという訳でなく、シュー
マン特有の器楽的な管弦楽手法を巧く表現できていないオーケストラにも問題が
あると思います。ただグリーグの演奏に関して言えば、オーケストラにもう少し
精細さを求めたいと感じるものの、リヒテルの演奏はピアノの表現を限りなく追求
しており、非常に素晴らしいと思います。正直言って、ピアノの協奏曲で、これほど
ピアノでワクワクドキドキする演奏は他にはあまりないと思います。そのため
リヒテルのファンだけでなく、ピアノのファンであれば一度聴いても損はしない
と思います。多分、当時の自分同様、リヒテルの演奏にハマるでしょう。。。
ちなみに、録音状態はボロボロですが、64年のキエフのライブは、この盤の演奏
よりリヒテルがブチ切れていてより堪能できると思います。オーケストラはミスも
あってあまり良くありませんが。。。
グリーグはこの曲のベスト
リヒテルの豪快かつ繊細なピアノと、マタチッチの好サポートでこの曲のベスト盤です。
グリーグ:ピアノ協奏曲&抒情小曲集
仲道郁代 BMG JAPAN BMG JAPAN 仲道郁代
グリーグ:叙情小曲集
舘野泉 EMIミュージック・ジャパン EMIミュージック・ジャパン 舘野泉
館野さんの若い頃の演奏
館野さんの若い頃の演奏である。もちろん、両手が使えた頃の。グルーグ抒情曲は、ギレリス選曲集とポヴウオッカ全曲集も持っていますが、一番素直な、ポヴウオッカ全曲集がお勧めです。グリーグ没100周年記念盤として出ています。ギレリスも、もちろん煌めくような演奏なんだけど、やたらに速い演奏もあったりして。
グリーグ:ペール・ギュント組曲第1番&第2番
ヤルヴィ(ネーメ) ユニバーサル ミュージック クラシック ユニバーサル ミュージック クラシック ヤルヴィ(ネーメ)
どうせなら全曲盤を
このヤルヴィによる「組曲」は、基本的に全曲盤からの抜粋である。「全曲盤」の演奏は「全曲」としての流れの中で独特の味わいを持つ演奏であり、それを切り貼りして組曲版の順序に並べ替えても、何か物足りない感が残る。はじめから組曲版として演奏されていれば、もっとたっぷり旋律を歌わせるなどして、「組曲」としての盛り上げ方を意識した演奏もありえただろうとも思う。その意味で、はじめから「組曲」として演奏されたものとしてはこれまでに多数優秀な演奏が録音されているのであり、「組曲」でよいというのなら何もヤルヴィ盤でなくてもと思うのだ。ヤルヴィの「全曲盤」には、本当の「全曲盤」でしか味わえない魅力がたっぷりある。しかも、その「全曲盤」には『シグール』の全曲版も併録されている。だから、せっかくなら全曲盤をおすすめしたい。『ホルベアの時代から』については、『弦楽オーケストラのための作品集』というCDに収録されており、そちらを薦めたい。というのも、そこに収録されているグリーグの弦楽合奏曲をまとめて聴くと、なんともいえない味わいがあるからだ。
この曲のベスト盤として知られる、繊細、精緻なヤルヴィの「ペール・ギュント」
ネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ響の「ペール・ギュント」は、この曲のベスト盤として定評があり、カタログを見ると、この組曲盤の外に、26曲を納めた全曲盤が、2種類発売されているくらいなのである。私は、全曲盤は持っていないのだが、組曲盤や、12曲を収録したバルビローリ指揮ハレ管の抜粋盤にも、今一つの曲が入っているくらいなので、この曲の鑑賞には、組曲盤や抜粋盤があれば十分だと思う。
ヤルヴィの演奏は、同じくこの曲の代表的名盤として知られるバルビローリの演奏とは対照的で、劇的で濃厚なロマン漂うバルビローリに対し、繊細、精緻な表現が際立った音楽作りが特徴であり、どちらの演奏を取るかは、好みの分かれるところだろう。ただし、カタログを見ると、バルビローリ盤は、現在、廃盤となっているようだ。
ところで、このCDの演奏データをよくよく見てみると、1〜3と5,7が1987年録音、4,6,8が1992年録音となっている。もちろん、全曲を通して聴いても、聴感上は、全く違和感はないのだが、この曲のベスト盤とされているのは1987年録音の全曲盤であり、なぜ、演奏に傷があるとも思えない4,6,8を差し替え、継ぎはぎ演奏のCDにしたのかという疑問は感じる。
意外な掘り出し物だったのが、併録の組曲「十字軍の兵士シグール」だ。珍しい曲で、私も初めて聴いたのだが、これが、なかなか良い曲で、カタログを見ると、あのカラヤンまでもが録音しているのだ。特に、第3曲「忠誠行進曲」がメリハリ豊かな名曲で、この曲でのヤルヴィは、「ペール・ギュント」とは対照的に、ダイナミックで、迫力十分な演奏を繰り広げている。
グリーグ&シューマン:ピアノ協奏曲
リパッティ(ディヌ) EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) EMI MUSIC JAPAN(TO)(M) リパッティ(ディヌ)
気品ある演奏ー最高です。世界遺産です(笑)
30年前に輸入テープで繰り返し聴いた演奏に再会できて、涙、涙です。一言で表現するなら、「気品ある演奏」。両曲ともに名盤が多いのですが、小生はベスト盤に推します。録音の古さも音楽の魂とダイレクトにつながってしまえば、全く気になりません。逆に、音楽は表面の音を聴いているのではないと気付かせてくれます。小生は「世界遺産」に指定します(笑)
1500円廉価盤シリーズで新発売、最新リマスタリング盤。クラッシックの名曲、このリパッティの「シューマン ピアノ協奏曲イ短調作品54 第1楽章」は、『ウルトラセブン』 最終回 第49話「史上最大の侵略 後編」で使用されました。
『ウルトラセブン』 最終回 第49話「史上最大の侵略 後編」で使用されたクラッシックの名曲です。
ダンがアンヌに自分の正体を告白し、別れを告げるシーンで、
一転、背景が、光の海のように変わり、
そこでこの『シューマン ピアノ協奏曲イ短調作品54 第1楽章』の冒頭のピアノがショッキングに流れ、次のせりふが続きます。
「西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んで行く。それがぼくなんだよ・・・。」
他に、戦闘シーンなどでも一部使用され、重厚で壮大な雰囲気をもりたてていて印象に残っています。
昔、今ほど情報が無かった頃、朝日ソノラマのファンタスティックコレクション?か何か?で、たまたまこの曲名を知り、
うなされたように呪文のように「シューマンのピアノ協奏曲イ短調作品54」と、何度も繰り返し暗唱。
クラッシックの中古LPを探し回って買い、初めて聴いたときの興奮を今でも思い出します。
最近ネットで、実際に作品で使用された音源は、
「ディヌ・リパッティとヘルベルト・フォン・カラヤン指揮のフィルハーモニア管弦楽団による演奏(1948年のモノラル録音)」
とわかり、また改めてCDを探して購入したしだいです。
なるほど確かにまったく同じです。
リパッティは、1950年に33歳の若さで亡くなった夭逝の天才ピアニストだそうで、この録音は、リパッティ31歳、名指揮者のカラヤンもまだ40歳のとき。
かなりの名演奏らしく、60年たった今でもデジタルリマスタリング技術(とはいってもモノラルで、音質も決して良いとは言えませんが)によって、
幾度となく再発売されています。
本盤は、1500円の廉価盤シリーズ [EMIクラシックス・ベスト100シリーズ] として再発売されます。
最新リマスター音源によりCD化!!とのことです。
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